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DTPオペレータにできること
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文字のお話

2011/10/05 11:33
 今回は文字について書いてみようかな。

 文字の要素としては、書体・ウェイト(太さ)・大きさ・詰め・長体・平体などあります。
ブログやホームページでは、本文の文字は閲覧するコンピュータで書体がきまりますから、
ここでその違いを使った文章のデザインをご披露することは出来ません。残念。
そこで、画像にした文字で書体の種類を簡単にご紹介するとこんな感じ。

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日本語の基本はゴシックと明朝です。
昔「活字」と呼ばれていたのは、ほとんどこれしかなかったのではないかしら?

それぞれフォントを開発するメーカーによって少しずつ形が違っています。
基本的にゴシックは縦線も横線も同じ太さ、明朝は横線が細くて縦線が太く、横線の終わりや縦線の始まりに三角形の飾りがつきます。
ひらがなだけはこのルールに合うデザインが無くて明朝体の中のひらがなは楷書体が使われます。

アルファベットの部分はゴシックに対応する書体をサンセリフ、明朝に対応する書体をセリフといます。

昔のデザイナーさんはこの書体の太さ大きさだけでデザインしていたのだからすごいですよね。

今はと言うと、フォントの種類は膨大にあります。
POP体やデザイン書体は気に入ったものを購入してパソコンにインストールすると自由に使うことが出来ます。
ワードやエクセルで葉書やカード、案内状を作るときにも書体を変えてみるだけでちょっとおしゃれな感じを演出できます。
ただし、ワードやエクセルのデータそのものを誰かにメールで送ったときには、
相手のパソコンに同じフォントがインストールされていないと同じようには表示してくれません。
ゴシック書体や明朝書体でも、メーカーやバージョンが同じでないと、おかしな文字化けをしてしまうので気をつけましょう。
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肉筆画のスキャニング

2011/09/27 12:24
先日ご紹介したオリジナルポスターカレンダーで自作の絵の写真も良いのでは、?
というのでサンプルを試してみました。

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絵の描き方なんて忘れていたかも…。
これはマンガイラストですが、勿論本格的な水彩画、油彩画もステキです。
しかし、ここで戸惑うのは肉筆の絵画をどうやってデータ化するかです。
最初からPCのお絵かきソフトで書かれたデータならばほぼ問題ないのですが、
紙や布、パネルなどに描かれた絵はそのままではプリントは出来ません。
そこで考えられる方法は

1.デジカメで撮影する。
2.スキャナで取り込む。

の2点かと思います。
上のカレンダーに使ったイラストは、会社にあるハイエンドのフラットベッドスキャナで取り込みました。
デジカメ全盛なのでスキャニングの需要はめっきり減りましたが、いざ肉筆イラストを扱おうと思うと
このサービスは残しておかなければならないと感じました。

それでお試しです。
上のイラストを
1.デジカメで撮影。
2.オフィス用複合機(コピー・ファックスにスキャニング機能のあるもの)で取り込み。
3.DTP用ハイエンドスキャナで取り込み。
の3つでデータ化してみました。
パソコンのモニタはそれぞれ色の表現が違うのでうまく伝わらないかもしれませんが…。

1.デジカメは正面からまっすぐ撮影しなければ絵が歪んでしまいます。
(これはカメラの腕次第?)
また、水彩画では用紙が波打って影になりやすいという問題が起こります。
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2.スキャナも随分と普及しましたが、性能としても上がっているのかしらと思い、
一般的にオフィスにある複合機で試してみました。
書類などの取り込みを前提としているのでしょうか?濃い部分がつぶれてしまいました。
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3.ハイエンドのフラットベッドスキャナです。
複合機と解像度は同じなのですが、水彩の柔らかい感じをよく出してくれました。
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DTP用にはほかにシリンダーに原稿を巻きつけてスキャニングするドラム型というのがあります。
こちらの方がピンともしっかりしていて更にシャープな仕上がりになります。
これは協力会社さんにお願いしなければならないので今回は残念ながらお試ししてません。
しかし、2と3でこんなに差がつくとは思ってませんでした。
3番のデータを濃度アップしてコントラストを付けることは可能ですが、
2番のデータを柔らかい雰囲気にすることは出来ません。

複合機のデータをレタッチソフトで明るくしたもの。
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ハイエンドスキャナのでーたを濃度アップしたもの。
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パソコンのモニタではちょっと分かり辛い話でしたね。
同じ原稿でも調整次第でイメージが変わるというのは伝わったかも…。
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地域密着のオペレーターになりたい!

2011/09/23 22:02
シルバーウィーク後半3連休初日です!
めっきり涼しいです。
休みですが夕方から会社に来て気になっていた請求書や資金繰りの書類チェックです。
オペレーターですが人数のいない会社なので何でも兼務です(笑)。

ウチの会社では、日々いろんなものの出力をする他に、
チェーン展開している店舗用のポスターやPOPの印刷をしたり、
数百〜数千部発行の書籍の印刷をしたり、
パンフレットやちらしの印刷をしたり、デザインをしたり、
(オペレーターにこなせるものはオペレーターが、そうでないものは提携しているデザイナーさんが作ります。)
会社の書類や消耗品の印刷をしたり、
消耗品の場合には印刷データは全部うちで管理します。
ファックスでこれ何部ちょうだいと注文を頂きます。
また、とある会社の社内報を作ったりしてます。

最近思うのは大手さんのお仕事は勿論ありがたいのですが、
結果の見える、お役に立ってる実感の持てるお仕事がしたいな…ということです。
たとえばラーメン屋さんなどの店頭に貼ってある『お品書き』とか、『メニュー』。
いろんなお店の『店頭POP』やポスター作り。
サークルやお教室のパンフレットやご案内。

一生懸命やっている方々の思いを形にするお手伝いをする方法は無いものかと思案中です。

そういうわけでブログ村の下町・墨田のカテゴリーに登録してみました。
よろしくお願いします!
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台風一過

2011/09/22 11:06
おはようございます。
昨日は台風大変でしたね。
首都圏の交通網はビタどまりでした。
私は自転車通勤なので風雨がおさまってから帰宅して大丈夫でしたが、
帰り道蔵前橋通りがやたらと渋滞していました。
亀戸で看板が落ちて一車線封鎖してしまったそうです。
電車が止まってましたから車は多かったところなのでしょうに。


さて、DTPオペレーターはデザインを作らないことを前に書いたのですが、
カレンダー作ってるじゃない?と矛盾ですね。

オペレーターなので、奇抜な新しいものを作る発想にはちょっと乏しいんです。
だけど年数をやっているとレイアウトの基本みたいなのは頭に入るんですね。
文章のちょっとした差し替えなどはデザイナーさんではなくオペレーターの手元でなおすことが多いです。
文字数が同じならそのままおさまりますけど結構増えたり減ったりが多いんです。
そんな中でもとのデザインを壊さないように文章を入れ込むには多少のルールを心得てないといけません。
ちょっとしたことなんですが、そういう積み重ねで簡単なレイアウトを作れるようになります。

コツみたいなものですが、こういうノウハウはお役に立てればと思います。
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カレンダーをつくる

2011/09/20 19:34
カレンダーの企画を始めました。
勿論2012年のです。

最近は皆さんデジカメで写真を撮ると思います。
撮りためてブログで発表するとかケータイの待ち受けにするとか楽しんでますよね。

で、も少し見てもらえるチャンスを拡大してみてはどうかな…と思います。

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デジカメで撮った写真をカレンダーにして大判のプリンタで出力・アルミフレームに入れて飾るという企画です。
サイズはA3からA1くらいかな?オーダーがあればB0まで対応できちゃいます。
子供の写真で作っておばあちゃん・おじいちゃんにプレゼントするのもありかな…。

ネットで来年のカレンダーを調べて作ってみたんですが、最近は毎年休日が変わるから注意が必要ですね。
カレンダー自体はシンプルにして写真が引き立つようにしました。
縦型と横型とで手持ちの写真の形に合わせて選べます。
写真全体を使うのもいいけど大事なところをクローズアップすると、写真の腕が上がったような気がするから不思議です。

やってみたいなと思った人はKS企画印刷のホームページを覗いて見てね。
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デザイナーとオペレーターの違い

2011/09/19 22:45
DTPオペレータとデザイナー。
傍から見てるとアドビのソフトを使って印刷用のデータをいじっている。
似たようなことをしているように見えますが全く違います。

デザイナーさんがしている仕事には実はパソコンは必要ないのです。
デザイナーさんは紙と鉛筆があれば仕事ができます。
だけど、効率が悪いので今はパソコンを使っています。


昔はデザイナーさんが書いた指示書に基づいて
写植屋さんがいろんな種類の文字を打ち出し(今で言うところのフォントです。)、
台紙に貼ってレイアウトを作りました。

この時点ではレイアウトは白黒ですし、写真も入りません。
このレイアウトにデザイナーさんの指示通り色を付けたり写真を貼ったりして、
印刷用のフィルムを作るのが製版屋さんです。

製版には二段階あって、フィルムはそのまま印刷機に付けることが出来なかったので
アルミの板に焼き付けて印刷機に取り付けます。
フィルムを板に焼き付けるのも製版屋さんと言いますが、
特にこちらを刷版屋さんとも呼んでいました。


さて、写植屋さんが扱っていたのは白と黒だけでグレーの無い印画紙という紙でした。
製版屋さんが扱っていたのは透明なフィルムでした。
刷版屋さんが扱っていたのがアルミの板です。

今はこのどれもがパソコンのデータからプリンタで印刷するみたいに出力できます。
プリンタの性能もよくなりましたから少しの枚数ならプリンタで十分なこともあります。
しかし、これらの出力機は高性能でとても高価なものですからデザイナーさんが個人で買って持っているわけにはいきません。
写植屋さんや製版屋さんがこれらの出力機を準備して、デザイナーさんから指示書の代わりにデータをもらって出力します。

ここで出力作業をしているのがオペレーターと呼ばれる私たちです。

デザイナーさんはパソコンを必要としませんが、DTPオペレータはパソコンあってのオペレータです。
それだけパソコンやアプリケーション、出力機についての知識を必要とされます。
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古い写真を修整してみました。

2011/03/16 19:00
東日本地震被災地の皆様
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


被災地は勿論ですが、日本中が大変なことになっております。
被災地にご親族・ご友人のいらっしゃる方は大変ご心配かと思います。
一方、原発の問題、首都圏の停電、いまや流通通信によって経済も全国結ばれています。
この痛みは分かち合いつつ、それぞれがお仕事を、暮らしをしっかりと営んでいかなければならないと思うのです。


さて、もとのテーマに戻ります。
実家で片付け物をしていたら古い写真を見つけました。
70年位前のものです。
クリックすると大きい画像が開くので見てみてね。
画像

ボロボロでさわるのもあぶなっかしい状態です。
で、スキャニングして修正してみることにしました。

左端の人物が問題です。
幸いほぼ正面を向いているので残っている部分を反転してつないでみました。
ほかにも右上のかけてしまった部分も近い絵柄をコピーして移植。
大きなシミはスタンプツールやレタッチツールで消しました。
色合いもぼんやりしているので少し調整。
で、出来上がったのが下の画像です。

画像

左の人物は若干不自然さを残しますが、欠損している状態からすれば良好です。
これをプリントアウトすれば飾っておくにもまぁよいかなと言う感じ?
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


はじめまして

2011/02/01 20:46
こんにちは
DTPオペレータのTERRAです。

DTPというのはデスクトップパブリッシャーすなわちパソコンで編集作業をすることを言います。
印刷物を作る人間は、デザインから製版まで幅広くこの名前を使っています。

私は主に製版をしてきたのですけれど、みんなパソコンを使って仕事をしているものですから
ボーダーラインがとてもぼけていて、簡単なデザインや、レイアウトを作ることもしています。

昔は漫画など書いていたものですから、簡単なイラストやカットもOKです。
ホームページのフリー素材集は8〜9割私が書いたものなんです。
こちらは徐々に増やしてゆきたいと思ってますので気に入ったものがあれば
ホームページやお仕事の案内状なんかにもワンポイントで使ってみてくださいね。

さて、印刷業界もとても多様化して今までと同じ事をしていればよいという状況ではありません。
では何をしようかな?
考え始めるといろいろ可能性は見えてきますが、実現するにはいろいろステップを踏むことが多いようです。

そんなこんなを思い巡らして展開してゆきたいなと思ってます。

よろしくおねがいしまーす!!!!
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